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こんにちは〜 中山です

焼酎講座も4回目


今回は仕上げの段階の「蒸留」についてです
 
前回までのおさらい
 
麹を造る
 ↓
原料と麹を合わせて「もろみ」を造る
 ↓
もろみが熟成されてアルコールが生成される
 ↓
もろみ を蒸留して 透明な焼酎にする ←今日ココ
 

え〜とですね
普段、目にする焼酎って透明ですけど「もろみ」の状態だとドロドロに濁って発酵してる状態なんですね
「どぶろく」みたいな感じだと思ってください

蒸留することによって透明な液体になります
 
蒸留ってのは液体を沸騰させて気化させて再び液体に戻す作業です
 
で、
その蒸留には2種類の方法があります
 
【常圧蒸留】と【減圧蒸留】です
 
では特徴など
【常圧蒸留】
90〜100度で気化させる
旨味や香りの他にもコゲの香りや雑味なども入るが、
そのコゲや雑味が その焼酎の特徴になることが多い
一般的には常圧蒸留が多い
 
【減圧蒸留】
機内の圧力を下げる事により、気化させる沸点を40〜50度に下げる
 
そのためにコゲや雑味が入らないクセが少ないマイルドな焼酎が出来る
 
上品な味や香りが特徴です
逆に焼酎らしくなく物足りないとの意見もあります



焼酎のビンの裏側を見ると書いてある事もおおいです
最近では「減圧」と「常圧」を混ぜる焼酎も出てきました
上品過ぎる減圧焼酎に常圧焼酎をブレンドすることによってコクを追加するって事ですね

減圧焼酎で有名な焼酎といえば「魔王」や「すらり」ですね
両方とも ぼう家 で飲む事ができます
 

ちなみに
蒸留したての焼酎のアルコール度数は35〜45度です

このまま出荷される焼酎を 「原酒」 と呼びます

通常では原酒に「割り水」といって
水を加えてアルコール度数を25度にしてから出荷です


プチポイント
「初溜取り」や「初垂れ」、「ハナタレ」焼酎って聞いた事ありますか??
全部同じ意味なのですが、これは

原酒は35〜45度と先ほど書きましたが、
蒸留を開始した直後にとれる最初の焼酎は60度以上の高アルコールになります
蒸留を続ける内にだんだんとアルコールが低くなっていき最終的に35〜45度になります
 
この最初に出てきた高アルコールの焼酎だけを集めたものが「ハナタレ」と呼ばれています

貴重なのであまり売られては無いですね〜
原価で言っても300mlなどの小瓶で3000円位するので飲食店で出すのは難しいです

ぼう家にも置いてないです
まぁ手に入れる事はできますので飲みたい人は直接言ってもらえれば用意しますよ〜


さて、
最後に「貯蔵」についてカキカキして終わりです
 
「割り水」した焼酎の味を馴染ませるために少し寝かします
通常は1ヶ月ほど寝かせた後に出荷されます
 
寝かせ方にも少し種類がありますね

まずは「期間」
長いものから短いものまでイロイロあります
3年以上寝かせたものは長期熟成焼酎として売られています
長ければ長いほど味がまろやかになるっていうイメージで良いかと

沖縄の泡盛の中には100年も寝かせた物もあるようです

で、次は保管する容器ですね

大規模な酒造さんでは「ステンレス」や「陶器」の樽で保管する事が多いです

最近では
木の桶で寝かせた物や、カメ壺で寝かせたもの、
海外でワインを作る時に使った木のタルで寝かせた物など様々です

ぼう家では
長期熟成の焼酎は 麦の「田園ゴールド」ですね
泡盛の「残波 白」は長期間寝かせた古酒と新酒をブレンドされたものです
後は期間限定の焼酎で「天真」はシェリー酒のタルに長期熟成された麦焼酎です

これで基本編は終了〜っす

次回からは 実際に自分好みの焼酎を探してみよう

についてカキカキっす


ではでは